u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

奥さまは魔女」、心配してたけど、ちゃんとサマンサじゃなくてありさ米倉涼子)が魔女の里(外国?異次元?)を飛び出してダーリンこと譲二(原田泰造)と出会うところからやっていてなかなか感心。魔女と人間のカルチャーギャップというか思想の差は「人間とそれ以外のもの」という感じになっていてGOOD。最近のお手軽オチモノ系(偶然女の子を拾う、あるいは押しかけてくる)の安易な設定でないのは好感度。そうだよな、オタク向けにしなければこんな感じになるはずなんだよな。ありさのママの夏木マリも海外版並みに邪悪でGOOD。お向かいのおばさんの騒ぎ方とか雰囲気もソックリでGOOD。余計な気もするけど、相変わらずイイ味は出してる竹中直人もまぁ、良し。自販機のアタリを説明するくだりとかも良し。詩織(石川亜沙美)お嬢様はレギュラーなんだろうか?結構好みッス。あまり熱くならずにまったり鑑賞予定。