u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

ガンダム」、「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」まじで強すぎるゴッグ。シャアは「まぁ、適当に作った量産型だからな」とか云ってたけどマジスゴイって!そりゃGブルでないと倒せないって!ビームライフルあったらもっと大したことないのかな?ガンダム以前のロボットアニメ、例えばザンボット3とか見てるとトミーノいわくの「ロボットプロレス」って的が人型っぽくても結局は触手とか変な武器とか使ってる「反則」なんだけど、MSって本当に人に近い動きをする。銃を持って、剣と楯を持って格闘してる。なので絵的にそれまでの「ロボットプロレス」と違っていてそこが結構面白かったり。まぁ、軍隊描写もスゴイけどね。で、ミハルが出てきただけでHER、HER、するので所詮自分もファースト原理主義者だなぁ、と思った。
ギャラクシーエンジェル」、凄い、スゴイ、すごすぎる!大満足な最終回。どこかで見たようなことばっかり&究極楽屋オチかよ!?みたいな。サプライズ&笑い、そしてそれをセンスオブワンダーというのならこれは真の「SF」アニメであったと云えましょう。でもこれが最後のGAだとは思えない(笑)。
「鉄人28号」、みんなこんなんで本当に面白かったとかいってんの?俺は即HDDから削除。でも「俺は不死身の村雨健二だ!」には笑った。というか格好良すぎ。死んだと思ったのでマジで「高見沢さんの気持ちはどうなるの?」と思って今川監督に殺意を覚えたけど、生きてても感想は一緒だった(苦笑)。
「サヴァイヴ」、ハワードとシャアラさんはナノマシンを注入されて操られていた。で、サヴァイヴはルナにだけある不思議パワーが目的で殺さず、色々挑発して「怒りや憎しみこそ惑星おも滅ぼす人類の本来のパワー!」とかいうどこかで聞いたような話をし始めてアダムに「オチケツー!」とか云われてなんだか「人類最大のパワーは愛だ!」とかいう藤川桂介脚本もビックリの教育的に正しい無理矢理かつ盛り上がらない展開で二人は正気に戻ったのであった。二人が「死んだ」ことになった時は超盛り上がっただけにこの復活劇は盛り上がりやカタルシスに欠け、なんかもっと面白くできたと思うと残念でならないッス。