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「SDガンダムフォース」、牙王丸の手元に将棋盤があったのは最初から目をつけてたけどまさか本当にシュウトと将棋勝負するとは。しかも「座布団取れ！」方式。アホですか。将棋はわかるんだけど、ヒカ碁のような面白さはないなぁ。このアニメにそれを求めるのは無理な話か。
「舞-HiME」、今更だけど舞衣が袖無しなのは結果、胸を強調することになっててエロいと思う。犯罪だ、犯罪。なんか誉めてる人多いけど、今回の話は正直そんなに良い話じゃなかった気がする。泣けばいいってもんじゃねぇだろ、というかどうしてそうなったのかというところが上手く描けてなかった気がするけど？別に舞衣が泣きついた野郎をやかっかんではいなくて（むしろなんか足さすってたんで訳ありかな、と）やっぱり舞衣の感情が爆発するまでが上手く描けてない＆命が「元に戻った」とか云ってるけどそれ心配してたか？とかクラスメートの描写とか。新キャラのロボットみたいな娘はまぁ良しなのでその顔見せだけしておけば良かったのに、とか。
「Ζガンダム」、ひでぇ。３話目で母ちゃん無惨死。トミーノ、狂ってるな。そしてあっさり眼鏡（ゴーグル）を外すバスクにどっきり（笑）。そしてキートン山田声のジャミトフにゲラゲラ（笑）。そして直筆の手紙を見て「なんて破廉恥な！」（笑）。おもしれーなー。ファーストガンダムにはない感じでロボットアニメでこなれてきた富野節が一つの頂点を極めてる感じかね？これがＶガンとか逆シャアとかに引き継がれるわけだよね。カミーユは本当にダメ人間で感情移入の余地がない嫌な主人公で赤いモビルスーツで敵をビビらせまくるクワトロ大尉＝シャアは本当に裏主人公なんだなぁ、とか。ヘンケンはこの頃からエマに惚れてたのかよ？とか、久々にちゃんと見ると色々面白いな。ティターンズは本当にただのヤクザ集団で「一般兵が！」とボコられるブライトさんとか破廉恥行為のお手伝いをしてしまったエマさんが裏切るのも当然というか。
「東鳩Ｒ」、セバスチャン、キター！（笑）覚えてる奴いねぇよ！マルチ編は前回で終わってしまったようで既にもうどうでもいいモード。葵ちゃんのジャーマネとしてというよりは何故か既に出来上がってる琴音ちゃんがだけがなんか基本設定から浮いてるような。代替わりして綾香が前面に出てきたのでゲスト出演って感じの芹香先輩とか久々にぼそぼそ声とかも懐かしい（綾香と中の人は同じ）。まぁ、セリオと綾香の出番が多いのは良いことであるよ。で、セリオの機能を見て引け目を感じるマルチとか萌え。で、お約束で助けた爺さんが来栖川の会長というのも良し。志保ちゃんはなかなか懐かしいけど中の人が年取っただけあってちょっとインパクト落ちてるよなぁ。あかりとの確執は前シリーズで燃え尽きててそれがないとちょっと存在意義がレミィなみにねぇというか。