u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

舞-HiME」、ドジっ子ウェイトレスのあかねちゃん風華学園の創立祭で彼氏のカズくんと何かやってて結局HiMEであることを告白できないでいるんだろ、とか思ってたらアファームドお姉さん、キター!(笑)4本トンファーって考えつかない武具だったなぁ。そしてカグツチはかっこいいなぁ。舞衣と楯と黎人の擬似三角関係とか姉と弟のダミー恋愛とか下手くそなラヴパートはイラネ、とか思ったけど、すまん、嘘。ラヴ超重要!と思い直した矢先になんかロボ子キター!とか思ったらなんかシリアス展開でビックリさ。ってゆうか、シリアスパートはイラネ。舞衣の重い話の時とかも嫌な気分になったもんな。とにかく作品に重みはついたし、あかねちゃんの悲鳴も単なる悲嘆ではなく不可解と恐怖のいりまじったものになっていて出来はいいと思うんだけどね、「楳図かずおワールドかよ!」とツッコミ入れていた(2回もやらせてるし)。やっぱり「ネギま!」とかの安心して楽しく見られる構成とかに比べるとやっぱ気に入らない部分が多いねぇ。というかやはり赤松先生は神だと思うねぇ。
Ζガンダム」、レコアさんが地球へ降りる話。えー、そんなに早かったっけ?とか思ったけど7話くらいだとは思ってたのでそんなものか。で、ライラとジェリドが会うのはもっと早いかと思ったら今回が初とか色々数値で覚えてることと感覚が違ってるな、と。カミーユはレコアさんがダメならエマさんのところとかたらしぶりを発揮。で、エマさんに見透かされて(;´Д⊂)とか(笑)。エウーゴティターンズも根っから軍人なので「中尉」とか「少尉」とかいう呼称ばかりでファーストの「××さん」とか名前呼び捨てに比べると違和感有り。で、カミーユの父ちゃんに赤いディアスを壊されてクワトロ大尉がマーク2に乗りまくって衛星落としとかやるのはなかなか絵的にもインパクトがあった。でもこのアニメは人気でないなーとか心底思ったよ。再放送の関係で連続してトミーノ作品見まくってるけど劇場版だとガンダムニュータイプを連発していて、Ζは間が空いているけど確実にトミーノ作品の真骨頂なのだなぁと思わされる。で、モンブランがあっさり撃沈されてその光をアムロが見てる、とかいうのをすっかり忘れてた。
東鳩R」、琴音ちゃんスタンド能力いきなり全開キター!そしていきなり問い詰めキター!Windのみなもっぽいですよ!(爆笑)そして意外な展開に泣いた(;´Д⊂)。 このシリーズ、絵柄というか作画以外は結構いい出来だと思うんだけど話題にしてる人あんまいない気が。所詮ひと時代前の作品、ということか。でも浩之にふられたサブキャラ同士が傷をなめあってるうちに百合関係になるというアクロバット技は果たして誰が思いついたのか?(苦笑)。まぁ、時代にはフィットした萌え路線ではあるよね。綾香がセリオを強化しようとかしてる話の中で「セリオってクマ殺したの?」とかあかりのクマ好きぶりをアピールするボケが炸裂したのに大ウケ。で、琴音ちゃんがイルカ好きとかいう細かい設定もくみ取られてて好印象。でも、琴音ちゃんが問い詰めするところをしっかり聞いていたあかり姐さんの顔の描写からすると、確実にゲージが上がってる気が。このシリーズの最終回付近であかり姐さんの問い詰めが炸裂することに期待が上がってしまう。