u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

舞-HiME」、ようやく碧ちゃんと話ができて、アリッサとロボ子の情報をみんなで共有。そして碧ちゃんからHiMEは12人とかいう情報を共有することに。舞衣と楯は何事もなかったように繕っているが作画が微妙でそのせいで顔が変なのかよくわかんなくて残念。黎人さんはオモイッキシ舞衣を誘ってるけど、純粋に恋愛感情なのか何か裏があって近づいてるのか分からん。いや、あからさまに後者っぽいのでなんとかしたいと思ってるんだけど、これはデス種の議長とかも同じで非常に見ていて気持ち悪い。まぁ、隠されてることが明かされる、とかいうシーンで上手くインパクトが出せるのならそれでいいんだけど、そうじゃない場合は単なるストレスにしからないと思うのだが。いくら子供向けじゃなくて高い年齢層に向けているとはいえね。この居心地の悪さはある種のライトノベルにも良く見られると思う。で、今までただの頭のかわいそうなうぜー女、にしか見えなかった詩保ちゃんがマジで今回は超魅力的になってかわいく見えたので楯でなくてもくらくらっと来た。学友のHな話とあわせてお兄ちゃんがそうしたいならいいんだよ?とか一人ごちて悶絶!とか個人的に超萌えポイントを付かれる行為であったよ。しかも浴衣に着替えて気合い入れるところとそれで楯の前に現れるシーンとかマジでなんかキター!って感じで急所付かれたよ。で、舞衣は乳がでかいので浴衣だと魅力半減。でケダモノ少女・命は好きに種類があるのか?とか「好き」というのはイイ!とか期待にたがわぬ頭のかわいそうぶりを発揮しててニヤニヤしてたらまんまと食い物につられて誘導されてて大笑い。食べ物あげるからこっちおいで、じゃなくて道に食い物置いておくってのが笑えた。命!それ拾い食いだから!(笑)。で、弟が忍者とベタベタしてて面白くないことと優しいことも手伝って舞衣は黎人と結構ベタベタに。お祭りの元になった戦姫の伝説とか正直どうでもいい感じ。で、楯は色っぽくなってきた詩保にビビって子供扱いして引き離そうとするけど良いところで舞衣と黎人が闖入。マジカヨ!?こうしてみると黎人は普通に優しくしてるように見えるけど、シスターの相手の眼鏡先生も怪しく見えてるのは演出が悪いんじゃないのか?と。で、楯と舞衣は正直どうなのよ?状態に。そりゃ詩保じゃなくても怒るけど、その怒り具合が見ていて怖いんだって!このアニメの不満点はそういう見ている方を不安にさせるコメディとシリアスのかみあわなさで、赤松健先生の漫画とかはそこがクリアになっていて、それを見習って欲しいのだけどねぇ。まぁ、これは個人の嗜好の問題かもしれないんだけど。で、一人でシリアスパートと汚れを引き受けてるなつきが「保護」されてるあかねちんを発見。そしてかわいそうどころか狂ってる状態なのを発見!これはいつか描かれるべきだと思ってたけどマジでやられるとショックだわ。どうなっちゃうの?と思っていたらバベルの光が!インドラの矢が!神の雷が!ってもうホントに「ギャル萌え」の要素抜くとグダグダのチープなお話だよね。こういうのはあまりに類似作品が多すぎるせいか、アニメファンのツッコミは入らないんだよね。俺からすると不思議だ。
ローゼンメイデン」、「クンクン探偵」最終回(笑)。まぁ、わりとうまい納め方で良かったかな。まぁ、こういうオチ以外有り得ないのだけどねぇ。2クールでもうちょっと色々見せてくれても良かったかもしれない。腕が取れて泣いちゃう真紅とかが良かったけど、あっさり戻ってきちゃうのも含めてジュンの復活の方がありきたりだったというか。水銀灯の歪み方とか初期のジュンの歪みかたは上手かったと思うけど夢の世界がイマイチ法則性がなさそうだった、とか云ったらただの小うるさいオヤジか(苦笑)。しかし、舞-HiMEの方が放送時間ずれたのになんで被るかね?
トランスフォーマースーパーリンク」、前回わかんねーと書いたコンビネーションスパークの使い方については解説があったので納得した。もうガルバトロン様のグランドコンボイのラブラブモード全開って感じで話が終わって唖然。マジカヨ!今度の冬コミでどれだけこの二人のホモ本が出るのかすげー気になるよ!(苦笑)で、ガル様は星になりました(;´Д⊂)。これもHDDレコーダーが無ければ視聴を打ち切ってたはずなんだけど、最後まで見通してしまった。そして見通して損したとは思わないくらいには面白い話だった。わりと満足。あー、この前やったスペシャル番外編を間違って削除しちゃったのだけが痛恨の極み。
Ζガンダム」、シロッコはいきなり出てきたけどやっぱりなんで居るのかわかんねー。アストナージはカミーユとファをくっつけようとしてる。ヘンケンはブライトさんを艦長に就任させる。いきなり大佐だよ。このへんの経緯も説明不足というか急展開すぎる気がする。ミライさんの話をシャアにしてるのは今見ると笑うところなのかな。で、ヘンケンはエマさんにひっかかってる!(笑)そしてファはエマさんにつっかかってる!で、エウーゴジャブロー降下作戦開始でもヘンケンさんは月に帰っちゃうのね。泣きわめいて騒ぐカミーユとファもこの時点では笑えるけど最終回後を知ってると笑えないな。ファーストにあって黒歴史扱いになってる耐熱フィルムや冷却煙を覆すリアル設定としてバリュートが出てくるけど、これは映画「2010年」で使われたのを見てだと思ってる。クラーク先生は偉いねぇ。で、メッサーラの機種特定するモニターにザクレロが出てきて爆笑!「落ちろ、蚊トンボ!」とかブライトさんの女言葉とか、ますますトミーノ作品の色が濃く出てて良い。まぁ、Ζではメカ的なトピックとして可変MSがあるわけだけど、全然メッサーラインパクトねぇな。で、エマ中尉がホントにアホな女になっていてビックリ。ブライトさんじゃなくてもこんなに命令聞かない無茶野郎はセクハラじゃなくて修正してやる!って思うよな。最初から切り込み隊長に徹しろよ、みたいな。で、シャアに追われてあっさり引き下がるシロッコとかも笑える。カクリコンは恨みも何もないのに根性見せすぎて「アメリアー!」状態に。この頃の作品は小説版ガンダムとかリーンの翼に見られたトミーノ監督のヘタレたオヤジのスケベ心が露出していていいね。で、ジェリドはまんまと汚名を挽回しまくってて大笑い。なんでこんなオトコに次々と新型MS与えるかな?
東鳩R」、HMX-12、暴走しますた!四つ足ではいずりまわったりしないの?とか。そうかあの耳にはそんな機能があったのか、ビックリさ。で、暴走の理由が明かされる。セリオ!お前は今更マルチのこと「姉さん」とか云ってるんじゃねぇよ!ま、マル子〜っ!(号泣)この際、声が堀江由衣でもお前を信じるよ!(涙)。そこだ、問い詰めろ、ロボ子!人間に負けるな!今のお前は尖った耳もないし服も普通だし、まるでただの人間の少女だな、マルチ(涙)。で、ついに浩之、逆ギレですよ!(笑)。あーあ、なんか変な理屈つけたせいでつまんねー話になってるよ。要するにあかり姐さんの武装錬金でマル子はイカレちゃったってことですな。いいか、貴様ら!もう君たちの大好きだった純情無垢な生まれたての機械少女はそこにいなく、人間らしい感情と引き替えに嫉妬や憎しみを持ってあかり姐さんとドロドロ三角関係とかを演じられる一段上の存在に成長したってことだよ!もう97年とかから7年経ったんだ。マルチも俺たちもそのままじゃ居られないってことなんだよ!喜んで祝福してやれよ!(滂沱)。理緒ちゃん、キター!って、出番それきりかよ!(泣き笑い)。あかり姐さん、勝利を確信して余裕の言動だな。そこで脇キャラというか恋愛敗者がマルチのために総登場・総動員ですか?く、くだらねぇ(笑)。とはいえ、やっぱオールキャストは楽しいなぁ。萌えるなぁ。やっぱこれ、ファンサービスとしては最高の作品だよ。あー、でもさすがにちょっとタルいかな。って思ってたらとどめくらえ、あかり母さん!(爆笑)。ええっ、それでお終い?マジカヨ!納得いかねぇ〜!って最終回じゃなかったのか。ビックリした〜(苦笑)。