u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

スクラン」、絶対にワザとやってんじゃねーのか、天満!?って云うのがナチュラルなところがこの作品のコメディとしてのキモなんだよな(笑)。そして逆にマジな播磨の対比がオカシイ。というか、すげー純情な奴のリアクションがイイわけだよ。そして夜ばい!命がけの夜ばい!まぁ、普通、昔の日本の村社会で行われていた夜ばいは本当にやっちまうのでこれは厳密には違うのだけど、見ていて面白かった。もっとゆっくりじりじり行くのかと思ったけどアニメだとわりと素早く匍匐前進で近接してたのであら、こうなっちゃうの?という感じだった。で、俺が大喜びした海のエピソードは半分くらいで終わっちゃって、縦笛派のための縦笛イベントに多くが費やされていてグッタリした。まぁ、播磨のライバルというよりは無意味に張り合うキャラとしての花井は重要ではあるし、こういうサイドエピソードがスクランの世界を支えて広げているのは事実なので割愛するわけにもいかず、まぁ、許すって感じかな。♭でやった八雲の涼む話は情緒があって良かったね。でも彼女はおにぎり派の柱なので気を許すわけにはいかないのだった。
ジャぱん」、新人戦トーナメント。カツオは実は期待させておいてまったくの捨て駒(かつ既婚者で奥さんは美人なので放置どころか死んでくれって感じ)なのでどうでもいいです。まぁ、ここでのキモはコアラなのだが、コアラ対決は次週持ち越しなのでなんとも半端な1時間スペシャルであったよ。あ、でも2004年度リアクション大賞とかいうのは面白かった(笑)。まだそんなにリアクションするほどパンが完成してねーじゃねーかよ!と黒柳にはツッコミ入れたかった。ほんと、ここしか見所なかったわなぁ。