u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

東鳩R」、あかり姐さんがマルチを完璧に打ちのめして、用済みになった舎弟の志保は関西に左遷、眼鏡ボインを図書館で撃破、という凄まじい内容の最終回。もうあかり姐さんは完全にヒロユキを尻にしいて女房気取りです。完全勝利。見ていて胸のすく思いでした。妹を思ってとはいえ、セリオは犯罪行為しっぱなしだし、サテライトシステムってそんな風にハッキングするためにあるんじゃないでしょ!(笑)。あと東鳩2の双子がすっかり長瀬助手になってたのもびっくりさ(ゲームはこれからやるよ)。これもありていな言い方になっちゃうけどうまい落としどころでまとめた佳作だったと思う。あと何度も書いてるけどファンサービスとしては最高の出来。本当に6、7年前にあかり−マルチの関係を書いた沢山のSSのうちの一つを見ているようで懐かしかった。ただ、「あかり−マルチ」の話とかに興味がなかったり、他のキャラに入れ込んでる人には不満が残ったかもしれないが、前作が結局丁寧に各個撃破にした結果、散漫になってしまったことが不満だったので俺的には今回の一つのテーマでじっくりやってくれた方が評価は高かったりする。結局各個撃破にしてもそのキャラのエピソードが気に入らなければファンは文句たれるわけだしね。前作でもマルチの話とかはかなりたたかれてたと思うけど(俺も迷ったけどDVD買わなかったし)。それにこれは後日談なわけだしね。芹香先輩は卒業しちゃって綾香やセリオが出てるってことで喜んでる人と悲しんでる人もいるはずだしねー。まぁ、俺個人としてはたとえちょい役でも「眼鏡ボイン(委員長)キター!」とか喜べたので問題ない。琴音ちゃんのスタンド全開話とかは見られなかったけど、あかり姐さんの問い詰めとかマルチの大容量バッテリとか見られたのでたいそう満足ですよ、ええ。いいもん見せてもらったよ。そしてこんどこそ本当にさようなら、ですな。
Ζガンダム」、そうか、やっぱりレコアさんってこのジャブローで捕まった時に「辱め」って口にしてるね。カイさんの発言も意味深。悪いヤツにこんなムチムチプリンの美しい人が捕まったらそれは悲惨なことが待ち受けてるのは子供でもわかる事だもんね。ましてや普通の軍隊じゃないわけだし。で、お役立ちのフライングアーマーをそんなにあっさり捨てるとは思わなかったし、ジェリドのマラサイもそんなにあっさり消えるとは思わなかったがまぁ、そんな感じだったかも。「ここで会ったが百年目」とか「ここは地球だ!俺達の方が有利なはずだ」とか迷セリフが目白押し。そして新しい女(生け贄)もGET!(笑)。ジャブローを核爆弾で破棄、というのは今のガンダムSEEDとかに通じるものがあるけど、この作品ではまるで意味がないように思えるな。あとザクタンクとか出てきてびっくりさ。そういえば香港ではザクマリナーとかも出るんだったよなぁ。最後にはハヤトさんが出てきて変なメンバー勢揃い。あとはアムロベルトーチカだな。って、来週はいよいよ俺のΖガンダムにおける全魂をかけたマシン&パイロットが登場ですよ!すっかり忘れてた。これであと1年くらいは戦えそうだなっ!(笑)しかし予告で誰が死ぬとかホントにいいまくってるなぁ、ガンダムシリーズの伝統なのか?