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「舞-HiME」、一般民間人は装甲車を見ても“戦車”と云うのが上手く表現されてますな。 あー、やっぱ眼鏡先生は訳知りなのか……。白いトルーパーキター！パイロット以外は白が基本です。うむー、本当にこれは「女神さまっ」を犠牲にしてまで録画すべき番組なのかのぅ。イマイチ盛り上がらないんだよなぁ。ユグドラシルとかいってるならベルダンディの方がいいかなぁ。声もKikuko Inoueだし。 あ、やっぱりデュランはクロムとシルバー以外のカートリッジあったのか。しもべの星、キター！（笑）地下に潜って学園長の元に集結って、その映画「ＪＭ」のヘブンみたいな装置はなんデスカー？みたいな（笑）。
「ああっ女神さまっ」、ベルちゃんの顔がヘン。十年くらい前に見たシリーズの方が良かったよ。うーむ、残念ながら今回の「女神さまっ」は「ネギま！」と同様にダメっぽいなぁ。顔は良く見たらそれほどでもないけど、ナレーションが変っていうか、ズバリ嫌だなぁ。台無しだなぁ。いやー、第１話というか１巻の話なんてすっかり忘れて、はいないけど懐かしいなぁ、螢一も生身の女性にあこがれていたんだよねぇ。沙夜子なんて懐かしすぎ。あの頃はバブル期だったんで、こういうお嬢様キャラに花束でアプローチとかがシャレじゃなく通用して、その対立項として“癒し系”の女神様が新鮮でウケたんだよねぇ。今はワカパイとかが癒し系とか云われてる時代なので、風俗的に何か根本を見直さないと駄目だと思うんだけど。ユグドラシルのシステムがメカメカしいのはいいけど、それだけじゃ駄目だと思うぜ。まぁ、元々ファンの人にしか向けてない、っていうのなら話は別だけど。そういえば、俺が“Kikuko Inoue”=LOVEとか俺が云いだしたのは「女神さまっ」のアニメ見てからなんだよねぇ。漫画はアフタヌーンが中綴じ本だった頃から読んでファンだったけど、６〜８巻目の絵柄と話がピークで、社会人になってから一回漫画も売ったんだよね。でも仕事で疲れてベルダンディの“癒し”が無性に恋しくなってねぇ。TBSがOVA買い付けてきて流してたっつーのが“再燃”の直接のきっかけなんだけどねー。で、今もつまんねーといいつつコミックス全巻持ってたりするわけだけど。まぁ、十年前は「お姉ちゃん１７才」とかいう必要もなく彼女も若かったわけで、なんでそんな狂ったことを云うようになってしまったのか……(;´Д⊂)。出来が良ければ「舞-HiME」を切ってこっちを優先する覚悟だっただけに拍子抜けしてたりするのよねぇ。悩ましいのぅ。
「Ｚガンダム」、アッシマー、キター！
実に１８年ぶりくらいに生アッシマーを見た！オカシイ！絶対飛ばないよ！？（笑）。無意味、根拠無しに自信満々のブラン・ブルターク少佐、最高！漢デス。どこまでもついていきます！クワトロ大尉（いうなればシャア）を小馬鹿にする圧倒的な強さと無意味な偉さ、最高です。もうアムロじゃないと倒せないわけですよ！後ろに目をつけてる男にしか！カイに疑られて、ハヤトにツッコミいれられて、「それ以上でもそれ以下でもない」という名セリフのあとにカミーユにオモイッキシ修正入れられて「これが若さか」と云いながら泣く、というのが通常この回の見せ場なのだろうけど、正直そんなの１回見ればどうでもいいです。人には恥ずかしさを感じる心があるとか、もうマジでそんなトミーノセリフはどうでもイイわけですよ！マジで嘘っこなしにその日のうちにアッシマーが出てくるＢパートから１０回以上見た。HDDレコーダー、素晴らしいよ！まさにこのアッシマーを繰り返し堪能したことで元取った感じ大。
さて、Ｂパート。並みを蹴立てて進むアッシマーはゴムボートにしか見えない！（笑）。まさか、これがあんなむっちゃ強いとは誰も想像しないところがイイ！ブラン・ブルターク少佐の初セリフが「情報通り、あそこでエウーゴのやつらがでかいツラしてるってーのか？」ですよ？格好良すぎです。一瞬脚本を書いてるのは武論尊かと思わざるを得ない！Ζでニュータイプでも強化人間でもないのにここまでイカスオヤジは他にいないわけですよ！んで、いきなり貨物シャトル爆破！なんかこー、MECH WARRIOR 2とかロボットゲームのミッションを思わせる展開に胸が熱くなるっ！で、適当に出撃した百式と並んで飛んでる最中に変形してみせて、「モビルスーツに変形をするのか！？」とかいってビビるクワトロ大尉っつーかシャアにアッシマーキック！（ゲラゲラ）。もうね、メッサーラとか逝ってよし！お前さえいなければアッシマーの偉大さというかファーストインパクトはもっと強固になっていただろうに。リアルロボット路線とかでガンダムもザクもリアルにリファインされて関節が動くようになった時代に円盤獣に逆戻りとかいうセンスがイイ！「でかいだけで勝てると思うな！」「伊達じゃないんだよ！」赤いリック・ディアス大爆発！で、ロベルトが死んでるのに何もできずに泣くアポリーとかもアッシマーの添え物に過ぎないわけですよ、凄い演出だよ。「宇宙（そら）でないのが！」とかいう悔し紛れのセリフ、最高！金色の永野護デザインのＭＳに乗ってイイ気になってるシャアに「醜いな」デスヨ？痺れるよ。そしてそれに対して「なめるなっ！」でファーストの最終回でガンダムがやったラストシューティングポーズで反撃してやっと肩装甲に一発、ですよ？いうなればアッシマーはジオングの頭の４３倍の強さってことですよ！（当社比）。そしてしまいには「カミーユ、百式の肩に乗れ！」だよ。場所がケネディ宇宙センターなだけにＭＳで多段階ブーストをやってしまうというこのオカシサ！（笑）あれれ、変形の時の胸が弱点って、もうバレちゃうんだっけ？ってそんぐらいしないと退く理由がないから全滅させられちゃうしねぇ。これはもうグレート・マジンガーとかが助けに来るシーンですよ、本来なら！素晴らしい！すばらしいよ、今回！昔、アニメックでこの回はカラーでむっちゃ細かく解説してたよなぁ。凄い情報量っていうか３０分オールクライマックス状態だもんなぁ。でもあと３話やったらこのコンビは消えてしまう＿|￣|○...。俺的にΖガンダムの頂点は「白い闇を抜けて」なのでそれ以降はあまり力を入れて見るつもりはない！（キッパリ）いやー、やっぱアッシマー最高だな。全回予告で見たときはアッシマーだけあればあと一年は戦えるとか消極的なことを云ったけど、実際あと十年は戦えるな。
型式番号：ＮＲＸ−０４４ 通称：アッシマー
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アッシマーに関して書きだしたら卒論が1つできてしまう
アッシマー通らない接線
Zガンダムシリーズ No.28 アッシマー 全パーツ写真
ティターンズカラーの素敵なモデル製作例
アッシマーＭＧ化希望！
「劇場版 機動戦士Ｚガンダム 星を継ぐ者」でもアッシマーはスゴイらしい。
新・ブラン・アッシマー工業(Flash)
