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「ガンダム」、いきなりマグネットコーティングへ向けてのシーン、キター！まぁ、コンスコン隊との戦闘の時から云ってるからなぁ。モスク・ハン博士（声：徳丸完）率いる赤いつなぎの技術班キター！なんかミクロマンみたいだな（苦笑）。ＴＶ版だとようやく「カンが良い」「アムロが違う」「エスパー」という言葉が出てくるけどこれまでニュータイプの話はシャアしかしてない。ソーラ・レイのためにコロニー一個潰すとかいう描写もやっぱりＴＶの方が丁寧というか詳しいけどやっぱこういうのが頭にあるから「めぐりあい宇宙」もすんなり受け入れられるのであってやっぱ映画版だけあえば良いという話じゃないね。デギン公王ではなくてギレンの野望でジオンの独裁が始まったのもこの回で明らかに。ララアは星一号作戦のために艦隊終結をする前というすごく半端な戦闘の時に死ぬんだよねぇ。援護のドムが後方に下がってサイコミュに集中できないとかいう描写はすっかり忘れてた。ＢＧＭに「シャアが来る！」キター！（わりと大ウケ）。こんなにそぐってない絵になってたっけ。アムロとララアの精神感応が映画と全然違うのはリアルタイムで劇場版を見たときに一番強く感じたけどまさかこんなだったとは。しかも今回でララアが死ぬのじゃないのか。そりゃソーラ・レイだけで「光る宇宙」やるわけじゃないもんな。繰り返し見た様な気もするのに不思議だなぁ。
「ネギま！」、うーん、一応見るけど普通はもう感想書かなくていいや。
「ジンキ」、青葉と同じでアンヘルのこととか説明されても謎すぎて頭に入らないんだけど。両平も過去編だと顔に傷がないことに今回気が付いた。しかも母親が娘を呼びつけた理由がズバリ金とか、娘を人殺しの道具にしようとか色々謎すぎ。アニメだとここがベネズエラとかいうのは分かってるんだっけ。人機が「血続」の「操主」でないと簡単に動かせないっつーのもこれじゃわかんないよなぁとか、学校どうしてんの？とか。まぁ、現太と静花のセリフで察しろ、ということなのかもしれんけど。で、現在では赤緒と両兵が何やってるかわかんないし。でもこうやって顔見せしておかないと「女の子がいっぱいロボットに乗ってる話」の「エクステンド」が始められない（ある回から突然そうなりましたってのも違和感があるだろう）から「顔見せ」してるんだろうけどね。青葉が初めてモリビト２号に載ってから何年か時間が経ってるシーンだってことに普通気が付けるのかな、とか。そういうところ見てるとやっぱり原作知ってる人が見るのを前提で作ってるのかなぁ、とか思っちゃうのよねぇ。で、青葉は第六感発動！って、だけどこれだと青葉が邪魔したから被弾したように見えちゃうんだけど…ワザとなのかな？（；´Д｀）
「ゼノサーガ」、グノーシスって未知の宇宙生命群かと思ったらいきなり人語をしゃべる敵？っぽいのが出てきて百式幼女と実は知り合いとかいうのにちょっとついていけなくなってたり。カニ型インビットと人型インビットみたいな関係なのかロボに乗ってきた人は単なる人造人間なのかがよくわからん（多分、後者かな）。敵の非実体化を防ぐテクノロジー（ヒルベルトエフェクト）があるのならロボ子とかに搭載するまえに戦艦に積めよ、とか。敵がモノリスっぽい謎の物体を狙ってくるというのもバイファムから進歩してねぇよ、とか。まぁ、今の時代はそれくらい分かり易い設定の方が良いって話もあるけどね。そして戦闘隊長さん、なんで人間とグノーシスの反応の区別もつきませんか？とか。あとは助けられて文句云ってる人もおかしいけど、退艦するためのライフポッド守ってるところに人が現れて怒るのもどうかと思ったヨ。そしてまた幼女のビジョン、キター！ヤンマーニだけで充分だよ！（笑）。そしてコスモスがアンドロ軍団をぶちのめすキャシャーン状態に！しかも火器を使うなんて卑怯よ！（爆笑）。こ、こんなことって！こんのロボ子ってば戦闘用すぎよ！（爆笑）。いやー、笑えるなぁ。こんなロボロボしいしゃべり方のロボ子は久々に見た。ロボなのにドジっ子ってどういうことよ？みたいなのが最近は多かったんでマシンボイスじゃない堅いしゃべり方のロボ子を久々に見た！とりあえずＳＥＸが可能なのかが気になる。可能であればマニアックだけどガーターをつけたままのプレイを希望（笑）。戦争してる艦の中にいて人死見たくないとかいうのがやっぱり違和感があって悪いアニメの影響なんじゃないかと思う。軍人でなければ、そして女であればそういうセリフを戦闘区域で話す権利があるとでも？もしくはキャラクターが戦争（戦闘）に巻き込まれるためのシチュエーションについて作り手側の発想が貧弱になってきてるのかなぁ？以前はそんな部分で躓いた記憶ってあんまないんだけど。一部アニメの質が２話になったら突然安くなったのが悲しいけど、コスモスだけでとりあえずはお腹いっぱい。