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「舞-HiME」、カグツチ、ロボジョックス効果、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!地上に帰ってきてる描写はないけど、帰ってないとオカシイのでロボジョックス効果と認定するッ！（笑）それで、えーと……第一部完？（笑）やっぱここで終わったら普通怒るんで、終わりってわけじゃなかったけど、週刊少年ジャンプで作者が黒岩よしひろだったらマジでこれで終わりってのもありな雰囲気だったよ。HiMEが１２人じゃなくて１３人とか云われてたのはアリッサ＝人造HiMEが居るからってことかな？とにかく自信満々だったわりにはあっさりすぎる退場で幼女で人造だったから死んでかわいそう＝悲劇的かというとそれそう思う隙を与えるような描写もなく誰も同情してないと思う。舞衣が帰ってきてりゃ彼女だけは哀れんでくれたかもしれないけどねぇ。カグツチはバリブルーンからバリドリーンに進化した模様。って誰にもわかんねーような例えをしちまったぜ（苦笑）。でもまだ剣がささったままなのでパワー全開じゃないと思われるけど、戦車や戦艦（両方とも正しくは違う）をやっつけてしまうチャイルドに対してシアーズ財団は何をしたかったのか、そしてなんで次は三百年先ですな、とか云ってるのか意味不明すぎ。他のHiMEを排除したいならロボの人で見つけた順に一殺ずつすべきだし、集めて何かさせたいなら衛星軌道上からの攻撃ってので学園を人質にして脅してダメならもう手詰まりなんでは？とかね。まぁ、衛星軌道上からの攻撃とかは燃えるけど使い道誤ったんじゃないの？とか。自我に目覚めた深優さんはシアーズに反逆して何かしてくれないの？とか、色々（まぁ、舞衣の生死を不明にしたことでこっちも不明なのでは？というのが薄れてしまったよ）。絵が綺麗でネタも良いけど誉められないアニメってのもあるんだねぇ、みたいな。というか何の話なのか開示されてなくて美味く話が回ってるならいいんだけど、その「秘密」みたいのを話の牽引力にしようとしてるのにそれに失敗してるのが問題なんじゃないかと思う。
「女神さまっ」、うーん、原作通りにじっくり出会いに２話かけるのはどうかなぁ。何クールのアニメか知らんけど、そこはもう充分ですよ、みたいな。背が低いのがイヤなら背を伸ばしてモテモテにしてください、と云わなかったのは何故かな？とか。まぁ、それじゃ話が始まらないし、ユグドラシルが螢一にベルちゃんを派遣したのはそういう器の人間じゃないというのは因果関係からするとまぁ、そうなのかもしれんけどねぇ。まぁ、「オチもの」系の太祖ですから！今後見てフワフワ気分を味わえる可能性もあるので一応見るけど、他の番組と被っちゃったら優先はしない、ということで。もう声がKikuko Inoueってだけで中枢神経大興奮！とかいうレベルは卒業してるんだよ！……いや、真面目に女神でもなんでも一緒に居たら楽しそうだよなぁ……。ＳＥＸは余所でも出来るからもっと色々なコトしようよ、とか昔は思ってたけど人間として低俗になってきてるのでまずはＨなことしてから他に何をするか考えようよ、としか思えねーよ。女神様相手には避妊も必要なさそうだし。って、真面目に考えると漫画の方も螢一は大学卒業しちゃって、死ぬまで一緒にいるんかいな、という勢いだしねぇ、どうすんだろ？
「Ｚガンダム」、すまん、先週あれだけアッシマーって騒いでたのに（実際、１週間の間に前回のＢパートは３０回くらい繰り返し見てるが）いざギャプラン出てきたらこれでもイイ！とか思っちゃったよ（苦笑）。まぁ、ロザミアの見所は今後だし、冷静になればなるほどアッシマー（正確にはブラン少佐のアッシマー）の方がギャプランよりずっとイイ！ってことになるんだけど。アムロの脱出劇とアッシマーの撃退方法にはまぁ不満もないけどそんなに見所だとも感じていなかったり。シャアと再会するところはお互いに名前云ってから「あれ、俺ってば何いってんの？」みたいで面白かったけど。とにかくアッシマーは変形機構にマグネットコーティングを施してある（変形時間はわずか０．５秒！）ことをここで改めて書いておくのと、ギャプランは推進力がありすぎて強化人間でも乗りこなせないってのはどうかなぁ、というのを書いておく。