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【漫画感想】
- 作者: あまのあめの
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/02/15
- メディア: コミック
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■弓道を学ぶ者が「アーチャー」として戦闘にかり出される描写がある漫画は数多いが、これだけ忠実に和弓=弓道をモチーフにしたバトルものは始めてお目に掛かる。
射法八節を高らかに叫んでバトルするというのは経験者からすると大変に面白い(笑)
このコミックスのレーベルって初めて見る気がするけど、連載媒体はどこなんだろう?……REXか。
- 作者: 果向浩平
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: コミック
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■巻数を重ねてもさっぱり入荷する冊数が増えないので、いつ打ち切りになるかという不安がぬぐい去れない漫画(苦笑)
ついに実の兄と対決し、血の繋がった者の命と赤の他人の命のどちらをとるかの選択を迫られるコド。なかなかに重いテーマを重々しく描ききっている。
過去編はこれで完結。
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: コミック
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■大魔法大戦が終わったあとのインターミッションの巻かと思ったら、赤松先生、すでに話を猛烈な勢いでたたみにかかってる!みたいな巻であった。
アスナさんの将来とかも気になるけど、俺的には茶々丸さんと本屋ちゃんあたりの幸せが担保されればそれでいい(笑)
しかし、ネギくんがフェイトに示したプランの正体がまさか火星のテラフォーミングだったとは。まさかの魔法ファンタジーから科学SFへの転換で大変驚いたことよ。
それにしても次巻で最終回というのは確定したっぽいので刮目して物語の幕引きを待ちたいと思う。