u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

げんしけん」、活動してない文化系サークルが自治会というか管理団体に潰されそうになる、というマジで大学でサークル活動してると良くある話。まぁ、ラノベとかだと高校生のうちからそういう話あったりするけど「生徒の自主性」とかで運営されてるのって本当は大学からだよねぇ、高校生のウチは実は顧問の先生のモチベーションとか、学校も放課後だからって生徒に好きかってさせないというのが現実としては多いんじゃないかと。なので何か別のエロゲーみたいに18時以降は校門が閉まってしまうとかいう設定の方が私立高校とかだとリアルだよねーとか。で、何でも知っていて何年も居るげんしけん部長の盗撮疑惑とかはおいておいて、何年も居て何でもしってる陰の薄い人とかはハラグーロなみに実在率が高いのだった。で、水虫ネタでゆすってOKとかいうののリアリティとか面白みは置いておいて、咲ちゃんの淫乱ぶりが分かって楽しい話ではある。で、彼女が正式に入会する経緯としては良し。で、ウチのリアルSF研はというと俺が卒業してからの2年間までは70年代の学生運動学生自治会がサークル棟を勝ち取って時間も期間も無制限に出入り可能だったし、部室を維持するためには自治会に参加して意見云ったりしなきゃいけなかったんだけど、サークルの新設とかなかったし、そのかわり自治会を仕切ってる文系サークルもほとんど音楽系サークルで演奏会以外はほとんど活動しないでたまり場にはなってたので学園祭とかで頑張れば良かったわけで。で、自治会ってのは本当にヘルメットかぶって活動してるような連中だったのでそこもリアルだよね、とか。で、今はすっかり学校側の管理下にあって毎日閉め出されて学校お休みの間は出入り禁止。だけど今は現役生が増えたので部室は有効にたまり場にされてるし、「近外研」みたいな何もやってない隣のサークル室をゲーム部屋にしてるみたい。でも学園祭はスペースだけ取って何も展示しなかったので過去の使い回ししてるげんしけんよりも程度低かったみたい。自分が現役の時は自主製作映画作ったり、上映会したり、展示物作ったり、古本市場やったり、会誌の展示販売やタロット占いとかもやってたか。あ、今の部員も本は作ってるみたいだけどねぇ。