u-kiのwebスティッキーズ

日々のメモ書き。

いやー、やっぱり色々強いられた第二部完だったわな(苦笑)
ガンダムAGE第二部最終話、まさかアセムとロマリーの結婚式で幕とはなぁ。
ロマリーは完全に名誉挽回のチャンスを与えられることもなく。
フリットによる粛清の嵐が吹き荒れてヴェイガンと地球圏の溝はよりいっそう深まるのだった、って感じでやっぱオヤジに美味しいところ持って行かれた感はぬぐい去れない。
学園ガンダムが始まったころのあのウキウキとした高揚感は一体なんだったのか?(苦笑)フリット編より持ち直したでー!ってみんなハイになってたよね?(笑)
結局はアセムの「少し」成長した物語、ということで小綺麗にまとめようとしたんだけど、やっぱり駆け足になっちゃってまたダイジェストモードですか?みたいになっちゃったし。恋愛せずに結婚しちゃうし、子供も作っちゃうし、ホモ関係は冷凍保存されちゃうしでなんとも消化不良なのであった。
AGE−2もダブルバレット以外ウェアでないのでは?という予想通りになったし、しかも二丁拳銃という名前なのにソードの方が強いとかわけわかんないしでもう大変。
サブキャラもウルフさん以外は全然使えてなかったしねー。困ったことだ。結婚式に来てなかったオブライトさんはマジ泣きしていいッスよ、本当に!(苦笑)
第一部ではララアの亡霊に取り憑かれて生身の女に見向きもしなくなったアムロに対してフリットはユリンの影に引きずられずに幼なじみで妥協して平和な家庭を築いたわけだが、こんどはロマリーがゼハートをGETできなかったので妥協してアセムの嫁になるというなんとも座りの悪い話になってるわけで、俺たちは何かを強いられてる感じがするw
ガンダムAGE、キオ編予想。
セムは死んでしまい、フリットはクーデターに失敗。没落したアスノ家はバルガス大爺様のもと、ジャンク屋をして生計を立てていた。そしてユノアの息子であるキオはジャンクの中から奇妙なマスクをしたパイロットが収められているMSのコックピットを回収するのだった……。
ということを考えていた時期もありました(笑)アセム編はそういう終わり方をしなかったので全然想像がつかないんだよね。ただ、バスク・オム型の眼鏡をしたフリットが予告で出てきてタイトルが「じいちゃんのガンダム」とかだったのでそこはテラワロス!って感じ。これは3世代に渡る戦いの歴史がうんちゃら云ってましたけど、要するにフリットの生涯に渡る私怨の復讐の物語、ってことになるんじゃないのかなー、とか。
ガンダムAGE公式サイトを見る限り、AGE−3のウェアは面白そうですな。
可変量産機も出てくるし、玩具的には色々期待が持てる感じ。敵メカはもうちょっとケレン味溢れるヤツがでてきてくれると嬉しいかな。
まぁ、ここまで来たんだ。何があっても最後までついていくぜ!
とは思っていても、ダンボール戦機とつい比べてしまうんだよなぁ、日野さん。あっちみたいにもう少し上手く話を転がしておくれよぅ……。