ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
■先週の土曜日に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を吉祥寺のレイトショーで見てきました。
もう、一週間経ったので、ネタバレ発言とか解禁してもいいかなー、と思ったのでTwitterで深夜につぶやいた実況風味のモノをここにもアップしておきますね。
俺の目から見た「エヴァQ」です。どうぞ!
金曜ロードショーで公開された冒頭の6分38秒後から。 ミサト「チンジくん、あんたもう、エバーに乗らなくていいわ!ってゆうかむしろ乗るな!」 関西弁のお姉さん「ほんま、エバーにだけはのらんといてください」 シンジ「乗る!むしろ乗る気満々ですよ!初号機どこですか!?そして俺の綾波はどこ!?」 ミサト「魔神ヴンダー、発進!─以上─」 パターン青職人「葛城さんが武蔵の人みたくなってる!?」 ヒゲロンゲ「むしろ魔乳艦長じゃないのー?」 百合女「私は律子先輩一筋なので処女です」 律「浮気のケジメに短髪にしました」 ミサト「戦闘ブリッジに移行!マクロスカノン発射準備!」 シンジ「誰か、状況説明してよ!特に大人の人!」 黒い綾波「命令だからきたわよ。しかも黒よ」 シンジ「く、黒い……」 黒波「コマンディングしてくれれば何してもいいのよ」 シンジ「こんな淫売、俺の綾波じゃない!?」 カヲル「ホモはいいねぇ、ピアノをこれから20分連弾しないかい?DATも直すよ?」 シンジ「まぁ、ホモでもいいか。一緒に寝よう。会話が通じるのは君だけだしー」 カヲル「ほぅら、君のヒーローぶった自己中な行動が セカイをJGバラードもビックリの世界に!」 シンジ「大人が誰も説明してくれないよ!だから自慰するよ!でもエレクチオンしない……」 冬月「将棋は打つんじゃなくて指すものだよ、ボウズ。 北方謙三風に攻めてみたが、どうかな?」 シンジ「父さん!そんないまにもオプティックブラストを出しそうなバイザーを するのはやめてよ! ラフォージさんも何かいってやってよ!」 ゲンドウ「ユイ……かわいいよ、ユイにゃん。トータルイクリプス、最高だよ」 冬月「最高の嫁だなユイくんは。でも六分儀くんの嫁ではない」 シンジ「説明…」 真希波「♪的を〜狙えば外さない〜。やれやれ、ゼーレが黙っちゃいませんな」 俺「そういえば、この作品の良心、加持さんは?加持さんはどこ?どこいったの? 何度でも聞くよ?加持さんどこ?」 アスカ「モード666!ザ・ビースト確変、キタわよ!」 ホモ「槍をつかうとイイ感じになれるよ?」 シンジ「じゃあ使おうよ」 ホモ「ホモはいいねぇ」 ゲンドウ「ではドクマに降りて槍を使え!」 ホモ「ちょ、シンジ君の槍がボクの槍とあぁぁああぁあ」 シンジ「いくんだいくんだやるんだやるんだ(片桐機長風に)」 アスカ「こいつら、できあがっちまってる!?」 カヲル「掘るつもりが掘られたので死にたい。ってゆうか死にます」 パターン青職人「パターン青DEATH!!」 ミサト「もう何インパクトか勘定できないわ。─以上─」 シンジ「もう強いられてるの、いやなんだよー!Cファンネル!!!」 フリット「そうじゃ、そうじゃ、いいぞ、チンジ!」 シンジ「強いられているんだ……やめてよ、もう強いられるのいやなんだよ……。 綾波じゃなきゃダメなんだよ…ウッ!」(最低だ) アスカ「あんたあたしをオカズにしてるんでしょ? しょうがないからオカズを提供してあげるわ。 そして黒いの、あんたもオカズ提供してあげなさい」 シンジ「ボクは絶倫中学生じゃない!!! でも、エレクチオンしないんだ……。 助けて、小池一夫先生!?」 ♪わたしに帰りなさい〜魂のルフラン〜(続)
【実況ここまで】
いやー、実は金曜ロードショーで冒頭の6分38秒見るまでは、結構テンション下がってたんですよ、人が列ばなくなってから見に行けばいいや、みたいな。
でも、あれ見たらたぎって来ちゃって。
シンジくんのこと、もう「シンジさん」って呼ばなきゃいけないのかよ!?みたいな。
で、おおかたの人の予想通り、まさか旧劇場版よりヒドい鬱展開ないだろー、とか、「破」に続く爽快な結末に向かうエヴァってのも見てみたい!とか思っちまったんですが、みごとに裏切られました(笑)
シンジさん、みごとにシンジくんになって帰ってきましたわ、と。
しかし、俺的には全肯定ですわ、このエヴァはw
アスカファンとしては復活は約束されていてもシンジとくっつくのはもうありえないわ、と「破」で諦めたわけですが、これである種の希望みたいなもんが見えてきたかと。
なので、こころして完結篇「シン・エヴァンゲリオン劇場版(リピート記号)」を待ちます!
おめでとう!おめでとう!
あと何度繰り返すの、この悲劇(喜劇)をwww